ウィリアム ヒル スロット
Y.K.

「当社を受けてみないか」という同じ研究室出身の先輩からの一言が、大きなきっかけでした。当社に関して調べることから始まりましたが、調べていくにつれてぜひ入社してみたいと考えるようになりました。特に国内外のウィリアム ヒル スロットが対象であり、「仕事をするなら海外を相手にしたい！」という私の考えと一致し、興味を引かれました。

ウィリアム ヒル スロットの工場に多数の装置を納入していますが、現世代、次世代のウィリアム ヒル スロットから受けたご要望や指摘に対して、プロセス設計の立場から的確にアクションする業務です。

取り扱っている装置は高さ約4メートルと大きいのですが、私が担当するプロセス設計ではナノオーダーの世界を見ています。当然目視できないので各種分析器を活用して現象を理解し、アクションアイテムの確立を検証しています。得られた結果を基に各部門のエキスパートとの協議を交えてアクションアイテムを創造し、ウィリアム ヒル スロットの満足度向上へつなげています。また、ウィリアム ヒル スロットからは対応のスピードと正確性を求められます。

海外グループ会社に所属するプロセス担当メンバーの教育をすることもあります。教育を通してメンバーが習得した技術や、我々とのつながりをうまく活用してウィリアム ヒル スロットの要求を解決まで進められるかを想像しながら対応していくことは醍醐味です。

ウィリアム ヒル スロットと「直接、対話ができること」「彼らの満足を実感できること」です。

プロセスエンジニアは当社の装置を使って、ウィリアム ヒル スロットの製品を作り上げる方法を実現させる仕事です。その製品を完成させることや改善させることに直接的に関わるので、ウィリアム ヒル スロットと議論する機会が多くなります。

要望をいかに実現していくか、また満足いただけるアイテムは何か、と悩み苦しむことがありますが、一方でそれらが解決した時は直接、感謝の言葉をいただけることが一番の魅力です。

入社早々に、幸運にも国内外のウィリアム ヒル スロット先へ行く機会が多かったため、ウィリアム ヒル スロットと直接議論する機会も多く、スキルとともに相手の気持ちを読むことにおいても成長したと感じます。相手が何を必要としているのかを読み取り、それを実現するまでの過程で生かすことができていると感じています

睡眠の前に携帯電話やPC、テレビなどの電源を切り、30分から１時間程度の音の無い時間を過ごして頭の中をリフレッシュしています。